競走馬のサラブレッドの「三大始祖」とは?



馬 初期の競馬においては、競走馬の専門の品種はなく、日常的に農耕馬や乗用場として使用されていた馬が競走していました。

その後、競走専門の品種が模索され、イギリスにおいて、アラブ種を改良したサラブレッドが誕生しました。

このサラブレッドが普及し、現在世界の平地競走や障害競走ではサラブレッドが主流となりました。

戦後の日本では、地方競馬を中心に平地競走でアングロノルマンやアングロアラブによるレースも行われていましたが。

現在ではいずれも廃止されました。

ばんえい競馬で使用される日本輓系種はペルシュロンなどの大型馬混血化したもので、これは日本独自のものです。

1791年以来、サラブレッドは厳格に血統登録されており、原則的に両親がサラブレッドの場合だけサラブレッドを名乗ることができ、サラブレッドには必ず血統書が存在しています。

現在の全てのサラブレッドの父系(サイアーライン)をたどると、「ゴドルフィンアラビアン」、「バイアリーターク」、「ダーレイアラビアン」の3頭に必ずたどりつきます。

そのため、この3頭は「三大始祖」と呼ばれています。

また、この3頭の父系を実質的に発展させたのは「マッチェム」、「ヘロド」、「エクリプス」の3頭であり、そのためこの3頭に関しても同様に「三大始祖」と呼ばれることがあります。



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